同棲・夫婦の生活費を簡単シミュレーション。初期費用、毎月の生活費、お金の管理・分担方法まで。一人暮らしと比較してどれだけお得かも計算できます。
計算を始める
あなたの条件を入力して、初期費用・毎月の生活費・分担額を計算しましょう
💡 1LDK: 10-15万円、2LDK: 12-18万円(東京23区の目安)
💡 二人暮らしの平均: 約19,000円/月
💡 自炊中心: 3-5万円、外食多め: 7万円以上(二人分)
格安SIM×2: 約2,000円〜
結婚資金・旅行・緊急用など
初期費用の合計
¥0
※家賃の5ヶ月分 + 家具家電の目安
一人当たりの負担
¥0
二人暮らしを始める際の初期費用は、平均70万円〜90万円が目安です。一人暮らしと比べて高額ですが、二人で分担すれば一人当たり35万円〜45万円程度となり、実は一人暮らしを始めるよりも負担は軽くなります。結婚前のカップルの場合は、契約上の注意点や貯金の目安が異なるため同棲の生活費シミュレーションもあわせて確認してください。
賃貸契約時に必要な費用は、一般的に家賃の3〜4ヶ月分です。東京で家賃15万円の2LDKなら、敷金15万円、礼金15万円、仲介手数料15万円で合計45万円程度。最近は敷金・礼金ゼロ物件も増えており、こうした物件を選べば初期費用を大幅に削減できます。
二人暮らしの家具・家電購入費用は平均25万円〜40万円です。ただし、どちらか一方が一人暮らしをしていた場合、既存の家具家電を活用すれば15万円〜20万円程度に抑えることも可能です。
家具(約15万円)
家電(約25万円)
初期費用を二人で分担した場合、一人当たり35万円〜45万円が目安です。これは一人暮らしの初期費用(50万円〜70万円)と比べて、10万円〜25万円も安くなります。特に家具家電を既存のものでまかなえる場合、さらに負担を軽減できます。
二人暮らしの毎月の生活費は、全国平均で25万円〜30万円程度です。一人暮らし二人分(30万円〜36万円)と比べると、月5万円〜6万円、年間で60万円〜72万円もお得になります。費用を分担することで、一人当たりの負担も軽くなります。
※二人暮らしの場合、世帯の手取り収入を100%とした目安
💡 例: 世帯手取り月40万円の場合 → 家賃10万円、食費6万円、光熱費2.8万円、通信費1.6万円、不定期支出4万円、貯蓄4万円+
二人の手取り合計額によって、無理なく使える金額は大きく変わります。以下は手取り合計20万円〜50万円の場合の内訳目安です。家賃は手取り合計の25%前後、貯蓄は15%以上を確保するのが理想的なバランスです。
| 手取り合計 | 家賃 | 食費 | 水道光熱費 | 通信費 | その他 | 貯蓄 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 20万円 | 55,000円 | 40,000円 | 16,000円 | 12,000円 | 52,000円 | 25,000円 |
| 25万円 | 68,000円 | 45,000円 | 18,000円 | 13,000円 | 66,000円 | 40,000円 |
| 30万円 | 80,000円 | 50,000円 | 20,000円 | 14,000円 | 81,000円 | 55,000円 |
| 35万円 | 87,000円 | 52,000円 | 21,000円 | 15,000円 | 98,000円 | 77,000円 |
| 40万円 | 100,000円 | 60,000円 | 22,000円 | 16,000円 | 114,000円 | 88,000円 |
| 50万円 | 125,000円 | 75,000円 | 24,000円 | 18,000円 | 148,000円 | 110,000円 |
※「その他」は日用品費・娯楽費・交際費・被服費・医療費・不定期支出の合計です。
総務省統計局「家計調査」2024年の二人以上世帯(二人暮らし世帯)の消費支出の平均は月268,775円です。ただしこれは家賃を含む数字で、家賃抜きの生活費は約15万円が目安となります。持ち家世帯を含む平均値のため、賃貸で暮らすカップルは家賃分を上乗せして考える必要があります。
また平均値は高所得世帯に引き上げられるため、中央値は平均より2万円〜3万円低いのが一般的です。20代カップルの場合は月20万円〜25万円、60代夫婦では月24万円前後が実感に近い水準です。
二人暮らしの家賃相場は、1LDK・2DKで10万円〜15万円、2LDKで12万円〜18万円が目安です。東京23区内では15万円〜18万円、大阪市内で10万円〜12万円、地方都市では8万円〜10万円程度が一般的です。
| エリア | 1LDK | 2LDK | 2DK |
|---|---|---|---|
| 東京23区 | 140,000円 | 180,000円 | 150,000円 |
| 大阪市内 | 95,000円 | 120,000円 | 100,000円 |
| 地方都市 | 75,000円 | 95,000円 | 80,000円 |
二人暮らしの食費は、全国平均で月75,254円(2024年統計)です。自炊中心なら3万円、外食が多いと7.5万円程度かかります。一人暮らし二人分(8万円〜10万円)と比べると、二人で自炊することで月2万円〜3万円の節約になります。
自炊中心
30,000円
ほぼ毎日自炊
自炊・外食半々
50,000円
週3〜4日自炊
外食中心
75,254円
ほぼ外食・デリバリー
※調理食品と外食で約40%を占めるため、自炊すれば大幅な節約が可能
二人暮らしの光熱費は、全国平均で月20,200円です。内訳は、電気代11,000円、ガス代5,000円、水道代4,200円程度。一人暮らしの光熱費(約11,320円)の1.8倍程度で済み、二人で分担すれば一人当たり約1万円と経済的です。
二人暮らしで最も重要なのがお金の管理と分担です。明確なルールを決めずに始めると、後々トラブルの原因になります。お互いが納得できる方法を最初に話し合いましょう。
全ての費用を半分ずつ負担する方法。シンプルでわかりやすく、収入が同程度のカップルにおすすめ。
メリット
• 計算が簡単
• 公平感がある
デメリット
• 収入差があると不公平感が出る可能性
収入の割合に応じて負担を決める方法。収入差があるカップルに最適。
メリット
• 収入差があっても公平
• お互いが納得しやすい
デメリット
• 収入を開示する必要がある
家賃、食費、光熱費など費目ごとに担当を決める方法。
メリット
• 責任が明確
• 細かい計算不要
デメリット
• 金額のバランス調整が難しい
共同口座は必須ではありませんが、作ると管理が楽になります。毎月決まった金額を入れて、そこから家賃や生活費を支払う方法が一般的です。ただし、法的な制約や別れた場合のリスクも考慮する必要があります。
👍 メリット
👎 デメリット
実際の同棲・夫婦カップルへのアンケート調査から、お金でもめる原因TOP3をまとめました。事前に知っておくことで、トラブルを避けられます。
「お金を多く払っているのに家事も半分やらされる」「家事をやっているのに費用も半分負担させられる」という不満が最多。
💡 解決策
お金と家事の両方を含めた「トータルの貢献度」で考える。例: 収入60%の人は家事40%など。
「パートナーが趣味に使いすぎ」「必要ないものを買う」など、価値観の違いから生じるイライラ。
💡 解決策
「お小遣い制」を導入。各自の自由に使えるお金を決めて、その範囲内なら口出ししない。
「一方は貯金したいのに、もう一方は今を楽しみたい」という将来への考え方の違い。
💡 解決策
共通の目標(旅行、結婚式、マイホーム)を設定して、毎月の貯金額を最初に決める。
お金の問題は二人暮らしで最もトラブルになりやすいポイントです。以下のルールを守れば、お金でケンカすることを大幅に減らせます。
夫婦の生活費は、同棲カップルとほぼ同じですが、年代や共働きかどうかで大きく変わります。30代共働き夫婦で月28万円、40代で月32万円が平均です。
| 年代 | 共働き | 片働き | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 20代 | 250,000円 | 220,000円 | 家賃を抑える傾向 |
| 30代 | 280,000円 | 250,000円 | 子供が生まれる時期 |
| 40代 | 320,000円 | 280,000円 | 教育費が増加 |
共働きの場合、生活費は片働きより月3万円〜5万円高くなる傾向があります。理由は、外食・デリバリーが増えることと、日用品の購入頻度が上がることです。しかし、世帯収入が高いため、貯金額は共働きの方が多くなります。
夫婦・カップルで家計簿をつけるなら、共有できるアプリがおすすめです。「マネーフォワード ME」「Zaim」「OsidOri(オシドリ)」などが人気で、二人で支出を確認できます。
マネーフォワード ME
銀行口座・クレカと連携。自動で支出を記録してくれる。
Zaim
レシート撮影で自動入力。カップル向け共有機能あり。
OsidOri(オシドリ)
カップル・夫婦専用アプリ。共有口座の管理に最適。
東京での二人暮らしは、月30万円〜35万円が目安です。家賃が高いため、23区外や周辺県(埼玉・千葉・神奈川)を検討すると、月5万円〜7万円節約できます。
| エリア | 2LDK家賃 | 通勤時間(都心まで) | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 港区・渋谷区 | 250,000円〜 | 0分(都心) | 高級エリア |
| 世田谷区・目黒区 | 180,000円〜 | 15〜20分 | 人気の住宅街 |
| 練馬区・杉並区 | 140,000円〜 | 25〜30分 | バランス良好 |
| 埼玉(川口・浦和) | 110,000円〜 | 30〜40分 | コスパ◎ |
| 千葉(市川・船橋) | 105,000円〜 | 30〜40分 | 広さ重視 |
東京で二人暮らしをするなら、通勤しやすく、家賃も手頃な路線を選ぶのがポイント。始発駅があれば座って通勤できるメリットも大きいです。
渋谷・大手町直通で通勤便利。二子玉川、溝の口など人気エリア多数。ただし朝の混雑は覚悟が必要。
🏠 2LDK相場: 12〜18万円
西船橋・浦安など始発駅が多く座って通勤可能。都心アクセス良好でコスパ◎。
🏠 2LDK相場: 10〜14万円
都内主要駅を網羅。池袋、目黒、大崎など二人暮らし向けエリアも多数。家賃はやや高め。
🏠 2LDK相場: 15〜20万円
綾瀬、北千住など下町エリアは家賃安め。表参道・赤坂など都心直通で通勤もスムーズ。
🏠 2LDK相場: 11〜15万円
座って通勤できる「始発駅」は二人暮らしに大人気。東西線(西船橋、浦安)、有楽町線(和光市)、半蔵門線(清瀬)などがおすすめ。
東京で2LDKの物件を借りる場合、敷金・礼金・仲介手数料で家賃の3ヶ月分、引越し代約8万円、家具・家電代約40万円で、合計70万円〜90万円が目安です。一人当たり35万円〜45万円の負担となります。地方都市では50万円〜70万円程度に抑えることも可能です。
全国平均で月25万円〜30万円程度が目安です。内訳は、家賃12万円、食費6万円、光熱費2万円、通信費1.8万円、日用品・その他で約7万円です。共働きか片働きか、自炊の頻度によって大きく変動します。一人当たり12.5万円〜15万円の負担となり、一人暮らしより経済的です。
主な分担方法は3つあります。
①50%ずつ均等に分ける:シンプルで公平。収入が同程度なら最適。
②収入に応じて比率を決める:収入差がある場合におすすめ。例えば60:40で分担。
③費目ごとに担当を決める:家賃は一方、食費は他方など。
カップルの関係性や収入状況に合わせて、お互いが納得できる方法を選びましょう。
二人暮らしでは一人当たり年間50万円〜70万円程度の節約が可能です。家賃は一人暮らしの1.5倍程度で済み、光熱費も約1.7倍、日用品も共有できます。特に家賃の分担効果が大きく、一人当たりの負担は一人暮らしの約60%に軽減できます。
必須ではありませんが、作ると管理が楽になります。共同口座に毎月決まった金額を入れて、そこから家賃や生活費を支払う方法が一般的です。ただし、法的な制約(結婚していない場合の口座開設制限など)や、別れた場合のトラブルを避けるため、事前にルールを明確にしておくことが重要です。
生活費自体はほとんど変わりませんが、お金の管理方法が変わる傾向があります。同棲では個別に管理するカップルが多く、結婚後は共同管理が増えます。また、結婚後は保険や貯金の考え方も変わり、将来を見据えた資金計画が必要になります。
手取り合計20万円で二人暮らしをする場合、家賃55,000円、食費40,000円、水道光熱費16,000円、通信費12,000円、その他52,000円、貯蓄25,000円が目安です。家賃を手取りの28%以内に抑えることが最大のポイントで、都心を離れて郊外や地方都市を選べば十分に可能です。食費は週末にまとめ買いして自炊すれば、二人で月4万円に収まります。
家賃8万円の場合、生活費の合計は月25万円〜28万円が目安です。内訳は家賃80,000円、食費50,000円、水道光熱費20,000円、通信費14,000円、日用品10,000円、娯楽・交際費36,000円、その他40,000円程度です。家賃8万円は手取り合計30万円前後のカップルに適した水準で、無理なく月5万円程度の貯蓄も可能になります。
多すぎることはありません。総務省統計局「家計調査」2024年によると、二人暮らし世帯の食費の全国平均は月75,254円です。月5万円は平均を2.5万円下回っており、自炊中心の節約できている水準といえます。外食中心だと7万円〜8万円になるため、5万円は自炊と外食のバランスが取れた金額です。さらに抑えたい場合は月3万円台も可能ですが、栄養面とのバランスに注意しましょう。
家賃を除いた二人暮らしの生活費は月15万円前後が目安です。内訳は食費50,000円〜60,000円、水道光熱費20,000円、通信費14,000円、日用品10,000円、娯楽・交際費36,000円、被服費・医療費・その他20,000円程度です。この金額は住むエリアに関係なくほぼ一定のため、住居費を加えれば総額の見通しが立ちます。
コスパ重視なら、練馬区・杉並区・足立区、または埼玉(川口・浦和)、千葉(市川・船橋)がおすすめです。都心へのアクセスも良く、2LDKで10万円〜14万円程度で借りられます。利便性重視なら、世田谷区・目黒区・品川区が人気で、家賃は15万円〜18万円程度です。